ほうれん草に花が咲く

2024年の1月はじめにほうれん草の種を畑にまいた。

順調に育ち、スーパーに売っているくらい大きくなったら収穫しようと考えていた。

 

3月末にはそこそこ大きくなっていたので、さあ収穫しようとほうれん草を見てみると、、スーパーで買うほうれん草とは様子が違う。

 

収穫したほうれん草

近づかないと気付かなかったが、ほとんどのほうれん草の茎が長くなっていた。

花のつぼみのようなものが先端についているものもたくさんあった。

 

ほうれん草の花?

調べてみると、やはり花だ。

花芽のついている茎が長く伸びた状態を「とう立ち」というのだ。

とう立ち」という言葉は聞いたことがあったのだが、どんなものなのかは知らなかった。

 

とう立ちしたほうれん草

ともかく、収穫した。

長く伸びた茎はかたく、おいしそうではなかったので、とう立ちしたものは葉っぱだけを切って食した。

とても美味であった。

 

ほうれん草のとう立ちは、日照時間が長くなったり、気温が高い日が続くとおこるようだ。

もう少し早い時期に種まきしたほうがよさそうである。

 

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』を観た

娘と一緒にドラえもんの映画「のび太の地球交響楽」を劇場で観てきた。

 

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」

 

ドラえもんの春映画を観るのは小学校以来だ。

たしか、ギガゾンビとかドラゾンビがでてくる「のび太の日本誕生」だった。

1988年公開なので36年前の話だ。

 

ドラえもんの映画「のび太の~」シリーズは、「コロコロコミック」に連載されたマンガ「大長編ドラえもん」を基に作成されてきた。

子供のころ読んだ記憶がある。

藤本弘藤子・F・不二雄)氏が亡くなった今は、どのようにドラえもんの春映画がつくられていたのか?

1997年からしばらくは、藤本氏の短編漫画を基に藤子プロが映画の脚本を作っていたようだ。マンガは藤子プロの萩原伸一氏や岡田康則氏が描いていたとのこと。

てんとう虫コミックスドラえもんにすら、藤本氏以外の人が描いたっぽい絵があるが、ドラえもんの公式ゴーストライターがたくさん存在するのだろうか。)

で、今はコロコロには大長編シリーズの連載はなく、春映画はダイレクトに作られているようだ。

 

今回の「のび太の地球交響楽」であるが、結論から言うと、40代後半の男でも楽しめた。

劇場は結構混んでいて、子供がたくさんいた。ところどころで、劇場内で笑いがおこっており、ドラえもんは現在のこどもにも健在なのだ。

 

「ノ」の音が、どうしてもノには聞こえないのが気になった。

I might as well ~(~する方がよさそうだ)

"might as well" の使い方

 

・主語が "I" の場合は、「~する方がよさそうだ」で積極的なニュアンス。

例)

I might as well give you a tour now.

今、案内した方がよさそうだね。

 

・主語が "you" の場合は、「~した方がいいんじゃない?」で控えめに提案するニュアンス。

例)

You might as well forget it.

忘れた方がいいよ。

 

 

I'll make sure to ~ (必ず~する)

「必ず~する」や「忘れずに~する」といった表現。


Make sure:「確かめる、確認する、確実にする、必ず」

 

類語には“confirm”「確かめる」、“ensure”「確実にする」など。

 

<例文>

I'll make sure to remember this.

必ず覚えておくよ。

 

I'll make sure to pay you a visit.

必ず君を訪問するよ。

 

Make sure you bring the tickets with you.

チケットを忘れずに持ってきてね。